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食と地域の未来を考える
1.パン生地 “碧(あお）” 事例/活用
1.パン生地 “碧(あお）” 事例/活用
パン生地“碧（あお）”を使った導入店舗の声、焼き立て提供のオペレーション改善、地域素材とのコラボ商品など、実際の現場で生まれた活用事例を紹介します。小さな店でも実現できる“焼き立てのある日常”を実現しているソリューションの紹介です。
1-1.リゾートホテルの標準化・食体験価値の向上
1-1.リゾートホテルの標準化・食体験価値の向上
焼き立てパンを提供したいと考えていても、 「仕込みの手間が負担になってしまう」 「スタッフによって焼き上がりが不安定になる」 「人手が足りず、毎日同じクオリティを出せない」 そんな悩みを抱える店舗は少なくありません。
とくに小規模店舗や宿泊施設では、限られたオペレーションの中で“焼き立てクオリティ”を実現することが難しく、提供のタイミングが安定しない課題が生まれがちです。
そんな現場の声から生まれたのが、パン生地“碧（あお）”です。
“碧”は、誰でも扱いやすく、焼き色や食感が安定するように設計された冷凍パン生地です。仕込みの必要がなく、焼成に集中するだけで、見た目も香りもよいパンが焼けます。また、小ロットでの導入も可能なため、規模の小さな店舗でも無理なく取り入れていただけます。
導入店舗では、仕込み時間が大幅に短縮され、焼成が属人化せず、朝から安定して焼き立てパンを並べられるようになりました。「新人スタッフでも焼けた」「焼き立ての香りでお客様が増えた」といった声も多く、オペレーション改善だけでなく、販売機会の創出にもつながっています。
課題
• ベーカリーやスイーツ部門の人材不足
• 安定品質の維持が難しい
• 安全基準の強化（添加物削減・原産地明確化など）
• 多店舗／複数レストランのメニュー統一
導入ソリューション
• トランス脂肪酸不使用のベーカリー生地「碧-AO-」
• 冷凍・焼成済など複数の供給形態に対応（クワッドシステム）
• ホテル朝食・ディナーに特化したパン／前菜／デザートのOEM
導入効果
• ベーカリー部門の属人性を解消
• 海外ゲスト対応・安全性PRに有利
• 朝食・宴会のクオリティ均一化
• 研修コスト削減・繁忙期でも安定稼働
導入事例
導入事例
あらたななると鳴門発祥「碧-AO-」生地を使ったホテル向けパンの開発
パートナー アオアヲナルトリゾート様
アオアヲナルトリゾート様は地産食材のメニューが豊富なリゾートホテルとして鳴門のランドマークとも言えるホテルです。このリゾートのレストランで鳴門発祥の地域経済循環型・トランス脂肪酸不使用の「碧」のコンセプトにご賛同いただき、「碧」の生地を使ってレストランのお料理に合うパンの開発をさせていただいております。
「碧」は近隣地域であればチルド配送から、冷凍生地、整形後冷凍、発酵後冷凍、焼成後冷凍と、最新ベーカリーテクノロジーを利用した「クワッドシステム」によって、お持ちの機材やスタッフ様の習熟度によってさまざまなパターンでベーカリー業務の負荷低減をご提案可能です。もちろん全商品がトランス脂肪酸不使用です。
ナルトベースのソリューション
ナルトベースのソリューション
ナルトベースは、パン生地を提供するだけでなく、店舗ごとの状況に合わせた焼成方法やメニュー提案も行います。
焼き立てパンを“日常の価値”として提供できるよう、地域のお店に寄り添いながら、継続的なサポートを大切にしています。
お問い合わせ
お問い合わせ
ブエナピンタ株式会社（THE NARUTO BASE）
• 電話：088-602-8882 （平日 9:00〜18:00）
• お問い合わせ方法：お問い合わせフォームよりご連絡ください。
• 所在地：〒772-0001 鳴門市撫養町黒崎字松島125（NARUTO BASE内）
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